毎日のお料理に欠かせない調味料、みなさんはどんなものをお使いですか?
スーパーでも様々な種類の調味料がところせましと並んでいます。
定番の物からあると便利な物まで、こだわりだしたらキリがないくらい。
色々な物をためしてみて「やっと自分好みの物に出会えた!」とお気に入りの調味料を愛用されている方。
子供の頃から慣れ親しんだ物を使い続けている方。
健康志向で減塩や無添加の物を使っている方。
など、調味料を選ぶポイントも人それぞれです。
私はいつの頃か何となく選んだ物をずっと使っていたのですが、ある時しょうゆを変えてみたんです。
するとどうでしょう…
いつも通り作った食事がとても美味しく感じたのです!!
料理の腕がワンランクアップしたかのように(笑)
「しょうゆが違うだけでこんなに味が変わるの!?」とかなりの衝撃を受けました。
それ以来、調味料を買うときには少しだけこだわりを持って選ぶようにしています。
その私なりのこだわりとは「なるべく体にいい調味料を使いたい」ということです。
料理の決め手ともなる調味料。
美味しいのはもちろん、体にいい食事をとり健康を維持したいと思う方は多いと思います。
そこで今回は、料理の質を上げてくれて体に優しいおすすめのしょうゆをご紹介します。
日本人なら必ず使う!という定番の調味料ですので主婦の方にはもちろん、これから一人暮らしを始め自炊を考えている方や、お料理は少し苦手という方にも参考にして頂けたら嬉しいです。
目次
日本人には欠かせないしょうゆ
しょうゆはどのご家庭にも「必ずある調味料」と言っても過言ではありません。
そのくらい、和食には欠かせない調味料のひとつです。
私は以前までスーパーで売っている減塩しょうゆを使っていました。
「減塩」の文字にひかれ、なんとなく体によさそうと思ったからです。
減塩しょうゆは通常のしょうゆをいったんつくり、そこから塩分だけを特殊な方法で取りのぞきます。
食塩の低減割合が通常のしょうゆの50%以下のものを「減塩しょうゆ」と呼ぶそうです。
塩分を控えたい方には人気のしょうゆですね。
でも私は、減塩の意味もよくわからないまま使っていました。
味見をして薄いから…とかなりの量を料理に入れていたのです。
原材料を見ると醸造酢(じょうぞうす)、みりん、アルコール、酸味料なども入っていました。
毎日使うしょうゆだからこそ、体にやさしいシンプルな材料でつくられたものを使いたいという思うようになりました。
おすすめのしょうゆ
私が使っているのは丸島醤油の純正しょうゆです。
伝統ある技でつくられた無添加のしょうゆで、原材料はとてもシンプル!
大豆、小麦、食塩です。余分なものは入っていません。
丸島醤油は、温暖な気候風土の香川県小豆島でじっくりと成熟させつくられています。
代々受け継がれてきた技を守り、時間と手間をかけてつくられたとても味わいのあるしょうゆです。
この純正しょうゆを使った料理を食べたときに「おいしい!」と感動しました。
それは厳選された原材料はもちろんのこと、添加物を一切使わずに丹念に時間をかけてつくられているからなのだと思います。
作り方も使う材料も変えず、いつも通り作った料理がおいしいと感じるのはしょうゆのおかげだと思います。
本当においしいです。
個人的にしょうゆの違いをより感じる料理は焼肉です。
しょうゆと砂糖(我が家はてんさい糖を使っています)だけで味付けしたシンプルな焼肉がとてもおいしいです。
これには家族も、「しょうゆがおいしいからだね」と言ってくれます。
子供にも安心して食べさせてあげることができます。
どこで買えるの!?
丸島醤油のオンラインショップや、楽天市場などでも購入可能です。
しょうゆは保存がきくので私はいつもまとめ買いしています。
冷蔵庫のドアポケットにちょうどよくおさまる900mlサイズを購入しています。
しょうゆは一度開けたら冷蔵庫で保存することがいいとされています。
価格は900mlで税込756円と、多くのメーカーが並ぶスーパーにあるしょうゆに比べたら割高に感じるかもしれません。
しかし以前、減塩しょうゆをと大量に使っていた私は、今では一度の料理で使う量は半分以下に減りました。
手間暇かけて成熟してつくられたしょうゆは究極の味わいで、しっかりと味がつきます。
さらに、色々な料理がおいしく仕上がるので”〇〇の素”といった調味料は買わなくなりました。
1回使ったきり賞味期限切れしてしまう調味料の断捨離もできました。
また在庫管理もシンプルになり、結果的に節約につながりました。
シンプルな料理の味付けがきまる
あともう一品欲しいなという時やお弁当のおかずとしてもよく作るレシピをご紹介します。
にんじんだけで作る「にんじんしりしりです」
【材料】2人分
・にんじん…1本
・ごま油…大さじ 2
・いりごま…適量
A
・純正しょうゆ…小さじ 2
・てんさい糖…小さじ 2(上白糖やみりんでもOKです)
【作り方】
①にんじんを千切りにし、ごま油を熱したフライパンで炒める
②しんなりしてきたらAを加える
③最後にいりごまをパラパラっと加える
千切りが面倒なときはスライサーを使ってもOKです。
いりごまを入れると香ばしくなります。
ツナ缶や卵を加えればボリュームも増え副菜にぴったり。
冷蔵庫で数日程度保存がきくので、お弁当のすき間をうめたり付け合わせに便利です。
シンプルな料理ほど、しょうゆのおいしさが引き立ちます。
まとめ
和食には欠かせない調味料のひとつであるしょうゆ。
しょうゆなんてどれもあまり大差ないでしょう!?
いいえ、それがあるんです!!
料理の決め手ともなる調味料。
おいしいのはもちろん、毎日使うものだから体にいいものを使いたいと思い、私が選んだしょうゆが
丸島醤油の「純正しょうゆ」です。
原材料は大豆、小麦、食塩のみとシンプルで無添加のしょうゆです。
代々受け継がれてきた技を守り、時間と手間をかけてつくられたとても味わいのあるしょうゆです。
以前まで使っていたしょうゆと単価だけを比較すると高いです。
しかし一度の料理で使う量は以前の半分以下に減りました。
1回使ったきり賞味期限切れしてしまう調味料の断捨離もできました。
結果的に節約につながりました。
丸島醤油の純正しょうゆは、色々なお料理をおいしく仕上げてくれるのですっかり胃袋をつかまれてしまいました(笑)
余分なものは入っていないシンプルな材料だけでつくられたものは、安心して毎日の食卓にだせます。
ちょっぴりこだわって選んだ調味料は料理の質を上げてくれ、自分や家族の健康維持にもつながっていくのだと思います。
調味料を選ぶポイントは人それぞれですが、お気に入りのものをひとつずつ見つけるは楽しいですよね。
そんな自分なりのお気に入りが増えていくと、お料理も楽しく感じてくるのかもしれませんね♪
純正しょうゆは丸島醤油のオンラインショップや、楽天市場などで購入可能です。
丸島醤油オンラインショップ https://marusima.shop-pro.jp/
知っているようで知らなかったしょうゆに関する詳しい情報は「しょうゆ情報センター」に紹介されています。
興味のある方はチェックしてみてください。
しょうゆ情報センター https://www.soysauce.or.jp/
過去に書いた記事も参考にしていただけたら嬉しいです。