いつもありがとうございます。
変わった人のある日のつぶやき
今日のテーマは、
「「指導する力」と「指導される力」は、どちらが大切か?」についてです。
今日も「斎藤一人さん」のお話から学びました。
学んだことは、
自分だけ「満足して」「得した気持ち」になるのではなく、
「周りの人にも教えてあげてみんなで幸せになる」
「愛」をもって生きる。
この教えのもと、
今日も「斎藤一人さん」の言葉をお借りしてお届けします。
「これは自分にもあなたにも」役に立つお話しと
思いブログを更新いたしました。
簡単に内容を説明すると
- マスター(お師匠さん・上司)の選び方
- 「指導の仕方(指導力)」
- 「指導のされ方(指導される力)」
「指導する力」はもちろん大切ですが
「指導される力」が「最も大切!」というお話です。
話の中に「神様」や「仏様」「魂」などの
「キーワード」が出てきますが、
決して「宗教的」な話しではなく
すべての人が知っていると役に立つお話です。
きっと今まで気付かずに見過ごしてきた
「指導される力」の大切さに
気付くことが出来ると思います。
そして「今まで指導してくれたこと(人)」に
「感謝」が出来ると思います。
そして「感謝」できたら
是非、
そんな自分を「自分ってすごい!」と
心置きなくほめてあげてください。
「私はすごい‼」と
あなたはすごいのです。
では、本題に入ります。
目次
このブログを見ると以下のことがわかります。
マスターの教えパート1
マスター (お師匠さん・上司) のお話し
人間関係
社会には「色々な人」がいます。
人間関係が「よい人」がいると
周りも人間関係が「スイスイ良く」なります。
逆に
人間関係が「悪い人」がいれば
「あっちこっちぶつかる」から
周りの人間関係も「どんどん悪く」なります。
実は、人が生きていく上での「法則」みたいなものがあります。
人がぶつかり合わないで生きていくために
- 笑顔
- 身のこなし
- 言葉など
を学んでいきましょう。
これらを実践すると「魂のグレード」が上がるということです。
よく見ていて
「この人こうだから注意しようかな」
という時に
「もう少しで様子を見ようかな」は
本来は気が付いたのに注意したくない
注意する側の怠け心 なのです。
ほっといて治るんだったら
今頃とっくに治っているはずなのです。
今も治っていないのだとしたら
気が付いていないんですよね!
気が付いたことを少し教えてあげる
「あなたこういうところがこうだよ」みたいな感じで
教えてあげる。
凡人は
「注意されたら面白くない」から
「怒ったり」するけど
「魂の修行」をしている人は
「ありがとうございます」と言えるのです。
注意する方も辛い
注意されるとつまらないっていうけど
「注意する方も辛い」のです。
注意されると面白くないと言うけれど
「この人の言うことはきこう」 と
思う人をマスターにする ことが大切です。
自分に都合の良い話しばかりされていたら
違うのです。
注意されたときに
「ありがとう」
お師匠さんを選ぶときは
いつも
「自分のことを思って言ってくれているんだ」
そういう人をマスターにするのです。
いつもがみがみ機嫌の悪い人を
お師匠さんにするのは違うのです。
自分のことなんかかまわなくても良い人が
自分のことを思って
わからないことを注意してくれたら
せめて素直に「ありがとう」と言いましょう。
それが出来ないのに
「生活の向上」も
「魂の向上」もないのです。
ただし、
「誰彼構わず注意する」ってことではなく、
人間関係の中で必要な仲間や家族などには
「愛」をもって対応していきましょうということです。
人間は助け合わないと生きていけないのです。
その中で
お互いが助け合っていかなければならないのです。
例
みかんが5こあって
10人いたら
半分ずっこにすれば良いだけのことです。
世の中は「気遣い」が大切!
それだけのことなのです。
「ないものは分け合い」
「あるものは出し合って」
いけばいいのです。
でもそういう人は忘れてしまう。
または気付きがないだけなのです。
見る人が見ればわかるのです。
「気をつかっている人」は
「しぐさに出る」のです。
でも
気が付いていない人は
気にしないで「バカバカ食べる」
そういう人は
いつでもそういうことをやっているのです。
そういうことが
その人が嫌われる原因だったりするです。
本当に些細なことなのです。
本当に悪いことをやっている「悪人」
そういうのでもなく「うまくいっていない人」は
「微差」なのです。
※簡単にいうと微差とは「ちょっとの差」ということです。
※「微差」についてはこちらをどうぞ!
その微差を
微差だから誰も注意してくれないのです。
その「微差を注意してくれる人」が
本当に「感謝する」べき人なのです。
またそういう時に「ありがとう」と言える人が
「魂を向上」させていこうとする人なのです。
注意されて来なくなる人は
縁がない人なのです。
お互いが魂の向上をし合いましょう。
知っている人が「教え」
教えてもらった人は「ありがとう」で
お互い成長していけばよいのです。
「傷つけあう」より「助け合い」
人は助け合わなければ
生きてはいけないのです。
気づいていないだけで
やっている人もいるのです。
そういう人には「教えてあげる」
些細なことなのです。
どうもうまくいかない人は
「うまくいく人との微差 」
「微差を注意してくれる人」が
最高なマスターなのです。
繰り返しますが
「傷つけ合う」より「助け合おう」
それで神に近づいていくのです。
「微差」に気がついたら「注意してあげる」
「注意された」ら
「ありがとう」とういう心を持つことが大切です。
マスターの教えパート2
「指導する側」と「される側」
人を指導する立場じゃない人には、
わからないかもしれません。
ただ「そうなんだーと」発見があるかもしれません。
逆に
人を指導する立場の人は
また新たな発見があるかもしれません。
よく勘違いする言葉として
「指導する力」という言葉は
世に「本」もたくさん出ていて
みんな良く知っている言葉です。
でも本当は
もう一つ大切な力として
「指導される力」というのが
必要になってきます。
正直こちらは、
あまり意識されていないように感じます。
マスターの教え①を知ると
「指導される側の力」が身につきます。
本当は指導される側の力がないから
会社で困るのです。
会社で「うまくいかない」で
「ブスッ」とする人がいます。
そういう人には「言う方が言いにくい」のです。
それが「また指導して下さいね!」とか
「教えてくれて、ありがとうございます」と
言えるようになると、
「優秀な指導されやすい人」になることができます。
結果、
どんどん成長していけます。
自分のために言ってくれているのだから
「ありがとう」でいいのです。
まずは「マスターの教え①」で
指導する側も「苦労して」言いたくもない事を
言ってくれていることを知り、
「指導される力」の大切さを
知ることから始めましょう。
「指導」で大切な力
「指導」で大切な力とは?
「指導力」だけではなく
「指導される側の力」が大切なのです。
「指導される側の力」ってあまり聞きなれないですよね?
私も意識したことはありませんでした。
しかし、
「指導される側の力」がないことで
「指導されたこと」を素直に聞けず
みんな困ってしまっているということなのです。
人のいい話を聞き入れられない
うまくいかない理由は 、
「指導される側の力」が足りないからです。
ありがとうございましたが
言えるようになりましょう。
指導される側の力を学んだら
次に「指導力」の順番で学びましょう。
今度自分が指導する立場になったときに
違う形で「指導される力」も必要になります。
それはなぜかと言うと、
人は「指導される立場の時」もあれば
「指導する立場の時」もあります。
自分が指導する立場の時に「良いこと」を言っていたとしても
自分が指導される立場の時に「ブスッ」としていて
素直に聞いていないようでは、
その人の言葉は「表向きだけ」で
指導する時に 「相手に言葉が届かない」からです。
指導される力
「指導する力」を一生懸命学ぶことは良いことだけれど
まずは「指導される力」を学ぶことが最も大切です。
お互い「くだらない指導」をなくし
「円滑に指導し指導される」為には必要「力」なのです。
同じ「指導」に対して
「注意してくれて、ありがとうございます」というのと
「なんだよ!うるさいな!」というのでは
全然違うのです。
同じ過ちを繰り返さないようにすることがは大切ですが、
どうしても 「同じ過ちを繰り返してしまった時」は
素直に「つい癖になっちゃってるんです。またやっちゃったら
お願いします 。いつも注意してくれてありがとうございます」
という。
返事ばかり「ハイ」「ハイ」良くても
「返事ばっかりだな!」となってしまいます。
指導される側の「指導のされ方」が大切です!
うまい指導のされ方をすると「指導する側の見方」も変わります。
「何回も同じミスはするけど、大したものだ!」となり、
やがて自分もしっかりできるようになっていくので、
「ミス」や「失敗もなくなり」周りが感心してしまうのです。
これが見事な「指導のされ方」になります。
人はミスも失敗もします。
その時に「見事な指導のされ方」で対応していくと
「指導される力」が鍛えられ、
素晴らしい人間に成長していくことが出来ます。
また、
見事に「指導される力」を身に着けることで、
自分が「指導する立場」になったとき
見事な「指導力を発揮」出来ることでしょう。
まとめ
今日は「「指導する力」と「指導される力」は、どちらが大切か?」 というテーマでお話してきました。
結論、
「指導する力」ばかりを鍛えていても
「指導される力」がなければ
「うわべだけでものを言っているのと同じ」ことです。
まずは 「指導される力」 をしっかり学んで実践し
次に 「指導する力」 を学び実践しましょう。
どちらもバランスよく学び実践することが大切です。
また、
マスター (お師匠さん・上司)を選ぶときには、
「自分のことを思って言ってくれているんだ」と
「この人の言うことなら素直に聞ける」という人を選びましょう。
そして是非、
自分が「指導する立場」になった時には、
「 良きマスター (お師匠さん・上司) 」になりたいものです。
これを機会に 「指導する力」と「指導される力」 学び実践することで
あなたの「 人生を拓く 」良い機会にして頂けたら幸いです。
一緒に修行していきましょう。
私は、あなたを応援しています。
私も頑張ります。
気付き
「昨日気付けなかった事」に「今日気づけたら」
それは「小さいかもしれないけれど成長」なのです。
それって凄いことなのです。
常に「昨日と違う自分になる」この小さな成長の積み重ねが
これからの大きな成長につながっていきます。
この小さな成長に
「気が付ける」ようになったあなたは
また一つ「成長」したのです。
だからあなたは「素晴らしい」のです。
そんな「あなたの姿」を想像してみてください❣
「成長」しているんじゃないでしょうか?
私はそんな「あなたがステキ」だと思います。
そんな「ステキ」なあなたに「いいね👍」です。
では、またお会いしましょう
ありがとうございました。
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございます。
それでは今日も最後まで読んで頂いたあなたに
感謝の気持ちを込めていきたいと思います。
それでは
せーの‼ 「いいね~」
と言う事で
みんなで「いいね~」と言い合える世の中になる事を願って
これからもブログをアップし続けていきます。
これからも応援宜しくお願い申し上げます。
今日もありがとうございました。
失礼いたします。
追伸
お時間がありましたら
私の「You Tubeチャンネル ルシカモール」もご覧いただけると幸いです。
合わせてよろしくお願い申し上げます。
You Tubeはこちらからどうぞ
https://youtube.com/channel/UCdq0ZnEyPPGfYlOGDzwz0UQ
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参考動画:
斎藤一人さんマスターの教え1
斎藤一人マスターの教え2