いつもありがとうございます。
変わった人のある日のつぶやき
今日のテーマは、
「完璧主義と不完璧主義」についてです。
今日も「斎藤一人さん」のお話から学びました。
学んだことは、
自分だけ「満足して」「得した気持ち」になるのではなく、
「周りの人にも伝えてみんなで幸せになる」
「愛」をもって生きる。
この精神のもと、
今日も「斎藤一人さん」の言葉をお借りしてお届けします。
「これは自分にもあなたにも」役に立つ話しだと思い
ブログを更新いたしました。
簡単に内容を説明すると「完璧主義と不完璧主義」のお話です。
「完璧主義」ってよく耳にしますけど
「不完璧主義」ってあまり聴きなれない言葉ですよね?
要は「人間は完璧じゃない!だから不完璧主義でいいんだよ!」というお話です。
ただ「不完璧な人間だから「適当でいいのか」というとそういうことではなく」
とても「深い話です!」
その深さなんと「30㎝‼」
浅っ!って声が聞こえてきそうですが、
一人さんの鉄板のボケをなので「笑って下さい!」
笑うと「良いこと」がありますよ!
私も今回の話しを聴くまで
「まさか自分の中に、完璧主義者の自分の部分が有る」とは
思っていませんでした!
私は、今でこそ「不完璧主義者の道を歩み中です」が、
あなたの中にも「完璧主義者の1部分がある」かもしれません⁉
「完璧主義者から不完璧主義者への道にシフトできる」と
まず「自分が楽になります」
次に「周りの人も楽になります」
みんなハッピーになります。
最後まで読んでいただいて
あなたも「不完璧主義」を目指してみませんか?
一人さんの不思議な話しも交えて解説します。
話の中に「神様」や「仏様」「魂」などの
「キーワード」が出てきますが、
決して「宗教的」な話しではなく
すべての人が知っていると役に立つお話です。
斎藤一人さん自身「変な人」とおっしゃっていますが、
私は「変わった人」なので、
「変な人の話」を聴いて「変わった人」が書いた
ブログだと思って見て頂けると幸いです。
きっと今まで気付かずに見過ごしてきた
「大切なこと」に
気付くことが出来ると思います。
是非「大切なこと」に気付けたら
自分を「自分ってすごい!」と
心置きなくほめてあげてください。
「私はすごい‼」と
あなたはすごいのです。
では、本題に入ります。
目次
このブログを見ると以下のことがわかります。
完璧主義と不完璧主義
完璧主義者と不完璧主義者
完璧主義者ってよく聞きますよね?
なんか「とても厳しいイメージ」ですよね?
失敗は許しません的な!
「自分」にも「他人」にも厳しい!
でも本当は
我々は「不完璧主義者」になるべきなのです。
「不完璧主義者」って聴きなれないですよね!
そもそも「人間は、完璧じゃありません!」
だから「社会ができてみんなで助け合って」生きています。
ざっくり「不完璧主義」とは「多少のことはいいんだよ!」と
かるく言えるような「完璧主義者」じゃない人だと
まずはイメージしてください。
読み進めると「なるほど!」となります。
それで完璧主義者が良いとか悪いとか
これは「良い・悪い」の話しではないので続けます。
完璧主義者
完璧主義者て言う人がいるのですが
実は完璧主義者というのは
「完璧にものができる人間じゃない」のです。
人間は「完璧主義者でも完璧にものはできない」のです。
「完璧主義者とは何ですか?」って言うと
何かやった時
誰も、
必ず完璧にはできないのですが、
完璧主義者というのは、
必ず「完璧にできなかったこと」を
「ずっと悔やんで自分を責める」か
「人のせいにして人を責める」人なのです!
だから、
「完璧主義者」は確実に嫌われます。
不完璧主義者
本当に良い意味で人間は
何かをやろうという時は「完璧を期し」ます。
それは誰でも!
ところがやってみると
「完璧にはいかない」のです。
そうすると「不完璧主義者」の人は
こんなにうまくいったんだから
「これでよかったね!」と
「出来たこと」に目を向け
前向きに考えられる人なのです。
ユダヤの法則
「ユダヤの法則」に78対22の定理というものがあります。
最高で78です。
日本人は100点を目指そうとしますが、
人間がやることは78が最高という定理からすると
最高にうまくできたと思っても
78しかできてないのです。
残りの22というのは
「次に改良する」為のものです。
22を100にするために改良していきます。
22を100にすると
また最高に出来ても78なのです。
次にこの22をまた改良しようと言うと
限りなく行くのですが、
いつも22は残るのです。
それを改良して
だんだんだんだん改良されて
日本の「精密機器」はとてつもなく精密になりました。
それでも
1/10000の1はくるっているので、
また精度上げようとして
また頑張ります。
だけどまた完璧ではないので、
完璧に近づけ続ける!
絶対に誰も完璧にはできないということなのです。
完璧主義者は「自分を許せない!」①
「完璧主義者」はできないのに
「人のせい」にするか必ず「自分を責める」
そうするとどうなるか?
よく「自分のことが嫌い」だとか
「ノイローゼ」になっちゃう人や「自殺する人」
大体が「完璧主義者」なのです。
やてみると完璧に出来ない。
完璧にできない「自分を許せない」のです。
「自分のことを許せない」人が
「自分に自信」が持てるわけがないのです。
気楽に生きるではない
人は完璧にできないのですが
「完璧には出来ないんだから気楽に生きよう」
それも「ダメ」なのですよね!
やるときは「完璧なつもりでやる」のです。
それで「出来なかった時」は、
「こんだけうまく行った」のだから
「次はここを改良して」とうプラスの形にするのです。
完璧主義者って言うのは、
いつまでも「失敗のこと」ばかり言って、
いつまでも「人を責め」ているから、
「脳が失敗ばかり恐れる」ようになります。
だから、またおんなじ失敗を繰り返すのです。
不思議な話し「怖がっている」と
同じことが起きるのですよね!
だから「完璧主義者」は「ダメ」なのです!
我々は不完璧主義者を目指しましょう。
ただ、
不完璧主義者というのは「不完璧で良い」と
言ってるのではなく
先ほど説明した通り
「100%を目指すんだ」と!「目指したけど」
「100%うまく」いかなかった。
だから次に「ここを改良」する。
また「ここを改良しよう」
じゃないと「ダメ」なのです。
それで「良かったねこれだけうまくいって!」
じゃー!次は「これでやっていこうじゃないか!」
的なモチベーションが必要なのです。
例
最高の発明王「エジソン」だって
「電球は発明した」けど
「蛍光灯」は別の人が発明している。
全部「エジソン」が発明したのですか?
そんなことはないですよね!
完璧主義者じゃない人間というのは
何回も何回も失敗して
それでも
落ち込まないで挑戦し続ける人なのです。
※エジソンは、世界1挑戦・失敗し続けた人でもあります。
だから大きな「成功」を手にできたのかもしれません。
もう1回やろうもう1回やろう
そして「フィラメントに向かない物質」を
いくつも発見したのです。
※そう考えると「成功し続けていた」のかもしれませんね!
なぜ楽しいのかというと
人間は完璧じゃないから
「完璧じゃない人間」が「完璧じゃない結果」が起きて
またそれを「完璧」にしようとして、
「挑戦し続ける」から楽しくなるのです!
※ゲームみたいな感じですね!
完璧主義者は「自分を許せない!」②
ところが「完璧じゃない人間」が
「完璧じゃないと許せない」となると、
「苦しくて」しょうがなくなるのです。
結果、
「挑戦すらしなく」なってしまうのです!
勇気を出して
また挑戦しても「また完璧にできない」ので
落ち込んでしまいます。
そして結局「何もやらない」のです!
これが「完璧主義者」の話しです。
例
完璧主義と言っても
ものごとが終わった後は
結果100%では出来ていないのです。
本当は「次チェックしてこれをただ直そうよ」
これだけでいいのに、
完璧主義者は違う!
こことこことここって「完璧を求めすぎて」しまう。
「次ここを改良しようね!」って言っているだけなのに、
「自分が責められている」ように感じてしまうのです。
だから
「これはこういうわけでって言い訳」しちゃう。
「済んだことに言い訳はいらない」のです!
「責めてなんていない」のです。
だって、
言っている「私も不完璧」なのだから
「あなたも不完璧」
「不完璧同士にしてはうまくいったね!」
これで良いのです。
完璧主義者って
「人を責める」のです。
例②
「完璧主義者の親」は
「子供に完璧なことを言う」し「願う」のです。
でも子供から見ると「親もできていない」ので
親が「不完璧なことを知っている」のです。
「あんただって出来ていないじゃないか」って思います。
そんな親に「腹が立ったり」してきますよね⁉
※自分も経験あります(笑)今は逆なのかな⁉
飯を食わせてもらっているから
子供も「ハイハイ」って言っているけど
いつかは「暴れたり」するんですよね!
完璧主義者って
「自分をいじめている」けど
「人もいじめている」のです!
人間て完璧じゃない
だけど「100点取ろう」としている。
本当はいろんなことで
「何回もやろうとしてる」のに
「できなかったこと」があるのです。
そうしたら
次は「ここを改良しよう」ねってことなのです。
我々は「不完璧なんだと認め」ましょう。
不完璧な人間が100点を目指してやったら、
それだけでも「十分」なのです。
「やらなきゃ0点」なのですから‼
やった結果「何とかここまでできた」
そしたら「次こうやってみて」
「ここをチェックして直そうね!」って言うだけなのです。
「あそこで失敗したんだ」って、
「じっと考えていて」はダメなのです。
反省
出来なかった時に
「反省しなさい反省しなさい」と
「反省させ過ぎる」と
「そのことが恐ろしく」なって
また失敗してしまうのです。
同じ過ちを何度も繰り返してしまうのが、
完璧主義者の特徴なのです。
人間は恐れたことがまた起きる。
そういう特徴があるのです。
それよりも「良くできた良くでき」とほめて
そのあと「次の時はここ」を
「これだけやったらもうちょっとうまくいく」とやれば
良いのです。
世の中は
未だに「悪かったところばかり話し合い」ます。
反省会なんて
本気でやってたら「人間ぶつかる」だけなのです。
人間は「不完璧なの!」です。
「不完璧な人間」が
「ちょっと良くなり」「ちょっと良くなり」
それで十分なのです!
「絶対にこの部分」を抑えておかないと、
何をやっても「成功」しないのです。
そもそも「完璧主義」は人に嫌われます。
あげくの果てに「自分まで嫌い」になってしまいます。
例
「完璧主義者で自信満々な人」は、
必ずと言っていいほど
「相当周りを泣かせて」います。
「完璧主義者で出世した人」は、
「ほとんど自分の失敗を人のせいにした」人です。
「失敗しない人間なんていない」のですから!
「なんでも人のせいにしてしまう」から、
「周りの人」はたまらないですよね!
そういうことがないようにしましょう。
人間は完璧じゃない
人間は完璧じゃないのです。
「完璧なのは神様だけ」です。
※宗教的な意味ではありません!
私達は「人として生まれてきた」のだから
「完璧じゃない」のです。
「完璧じゃない人間同士」が
「なんとか完璧になろう」と言って生きてるのです。
これで十分なのです。
これが「完璧主義」の話しです。
私達は「完璧じゃなくていいんだよ!」
これで良いのです。
まとめ
今日は「完璧主義と不完璧主義」というテーマでお話してきました。
「完璧主義」は
「自分」も「周りの人」も「苦しめます!」
「完璧主義」を捨て
「不完璧主義」に生きることで
「自分」も「周りの人」も「前向きに挑戦し続ける」ことが出来ます。
その中で「助け合い」「ちょっとずつ高めあって成長」出来ます。
もしかすると「自分でも気が付いていない完璧主義の1部分」が
あなたにも「ある」かもしれません!
でも「あっても良いの」です。
そのことに気が付き「不完璧主義」の道を進めば良いのです。
人は「いつからでも歩き方」を変えられます。
気が付いた時が
「道を選ぶチャンス」です。
今回のブログが
あなたの「 不完璧主義への気付き 」の良い機会にして頂けたら幸いです。
一緒に修行していきましょう。
私は、あなたを応援しています。
私も頑張ります。
気付き
「昨日気付けなかった事」に「今日気づけたら」
それは「小さいかもしれないけれど成長」なのです。
それって凄いことなのです。
常に「昨日と違う自分になる」この小さな成長の積み重ねが
これからの大きな成長につながっていきます。
この小さな成長に
「気が付ける」ようになったあなたは
また一つ「成長」したのです。
だからあなたは「素晴らしい」のです。
そんな「あなたの姿」を想像してみてください❣
「ぐんぐん成長」しているんじゃないでしょうか?
私はそんな「あなたがステキ」だと思います。
そんな「ステキ」なあなたに「いいね👍」です。
では、またお会いしましょう
ありがとうございました。
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございます。
それでは今日も最後まで読んで頂いたあなたに
感謝の気持ちを込めていきたいと思います。
それでは
せーの‼ 「いいね~」
と言う事で
みんなで「いいね~」と言い合える世の中になる事を願って
これからもブログをアップし続けていきます。
これからも応援宜しくお願い申し上げます。
今日もありがとうございました。
失礼いたします。
追伸
お時間がありましたら
私の「You Tubeチャンネル ルシカモール」もご覧いただけると幸いです。
合わせてよろしくお願い申し上げます。
You Tubeはこちらからどうぞ
https://youtube.com/channel/UCdq0ZnEyPPGfYlOGDzwz0UQ
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