こんにちは、ルシカパパです。
突然ですが、皆さんは転校した経験がありますか?
私は親の仕事の関係で2回転校しました。
急にお子さんを転校させなければならない状況になったとき、子供の心理状態は?
親御さんは、自分の仕事のことや引越しのこと、お子さんの転校届等で大変な状況にあります。
自分の心に余裕がない中で、お子さんの気持ちは置いてきぼりになっていませんか?
私は「転校が嫌でした」だけど嫌と言えませんでした。
親から転校すると言われて喜ぶ子供は少ないのではないでしょうか?
中には、諸事情あって転校したいと考えているお子さんや親御さんもいると思います。
人それぞれ立場や状況が違うため、色々な考えがあって良いと思います。
そんな中で今回は「転校するのが嫌だった」私のお話をします。
主に「転校するのが嫌なお子さんを転校させなければならない状況にある親御さん」に向けて、私が子供だった時の気持ちや考え。
今、親になった私の気持ちや考えを踏まえてお話をさせて頂きますので、是非、最後までご覧ください。
また、今現在「転校したいと考えているお子さん」や「転校させたいとお考えのご両親」にもきっと有意義なお話ができると思いますので、是非、最後までご覧ください。
今回は2回転校した経験のある私が、
転校した時の経験をもとに
「突然の転校、お子さんの気持ちは置いてきぼりになっていませんか?」と題して説明していきます。
結論:「転校するお子さんの気持ちに寄りそい、転校を良いこと、悪いことと判断するのではなく、もっと広い視点から見守ってあげられる心構えを持つこと。また、お子さんと密にコミュニケーションをとってその時にお子さんが求めている助けに気付き適切に対応する」ことが大切というお話です。
さっそく順を追って説明していきます。
「お子さんの転校のこと」で悩んでいる方の少しでもお役に立てれば幸いです。
このブログを見ると以下のことが分かります。
目次
転校とは
ある学校から他の学校に移ること
今通っている学校から別の学校に通うことになります。
結果的に住む環境が変わります。
友人が変わります。
学校の先生など周りの大人が変わります。
転校の文字だけピックアップすると、学校が変わるということなのです。
しかし、これって子供からすると、人生の大きな転換点となる一大イベントですからそう簡単には片付かないのです。
転校のデメリット
仲の良い友人(親友)や恋人と離れ離れになる
転校するということは、仲の良い友人も恋人とも離れることになります。
結果的に、だんだんと疎遠になり交流もなくなっていきます。
恋人同士であれば、別れることも考えられます。
思春期の子供にとっては、とても辛く悲しい経験となります。
この経験から親をうらむお子さんもいます。
また、この経験から友達や恋人を作ってもまた別れるのが怖くなり、新たに友達や恋人を作れなくなるお子さんもいます。
すぐに会える距離の転校もあると思います。
ただし、学校が変わるだけでも一定期間で子供たちのコミュニティーは変化します。
なので、一方の子供が思いを持ち続けていても、もう一方の子供は新しいコミュニティーで生きはじめます。
結果的に疎遠になってしまいます。
友人や先生との関係を一から作り直す必要がある
転校すると人間関係を一から作り直さなければなりません。
これは想像以上に、大変です。
もちろん転校した先の環境(友人の気質)にもよりますし、転校する本人の気質にもよると思いますが、一人の友達を作ることにも大変な労力を必要とします。
大人が、転勤や転職して人間関係がかわった時も同じく大変です。
まだまだコミュニケーション能力が発達途中の子供となれば、相当大変なことは容易に想像できます。
団体で行う部活だとなじむのに苦労する
団体競技だと、チームワークがとても大切になります。
ある程度高学年になると、すでにしっかりしたチームワークが形成されていることがあります。
そうすると転校先で、チームになじめないことがあります。
結果的に大好きだった部活を辞めるケースもあります。
それまで一生懸命打ち込んできたものが転校によって奪われることは本当に辛いことです。
そのはけ口は、親御さんや周りの環境に向かうこともあります。
受験えを考えると引っ越すタイミングが難しくなる
中学受験や高校受験、ご家庭によっては幼稚園や小学校から受験を考えている方も見受けられます。
受験のタイミングで転校となった場合、どちらを優先するかで悩むことになります。
転校を選んだ場合、行きたい学校にいけなくなるのは本人にとって辛いことです。
転校を選ばなかったとしても、父親と離れることはお子さんの年来やタイミングにもよりますがとても辛いことになります。
また、母親の負担が大きくなるなど、いずれにしても辛いことです。
友人関係が浅い関係になる
何度も転校していくうちに、「仲良くなってもどうせまたすぐに転校して悲しい思いをすることになる」そう思うと、深くかかわる友達を作ろうとしなくなってしまうことも自然なことです。
結果的に、転校した先々での思い出も心に残るものが少なくなってしまします。
いじめにあうことがある
「転校生」はいわば子供の世界でのブランドのようなもので、みんなが注目します。
もちろん転校先の地域性や人の気質にもよると思いますが、目立って注目されれば色々な意味で興味を持たれていじられます。
そのいじりをプラスにとらえられれば、どんどん仲間を増やして環境に溶け込むことが出来ます。
しかし、そのいじりをマイナスにとらえてしまうと、友人ができるとは反対にいじめの標的になってしまうことがあります。
転校するお子さんも受け入れるお子さんたちも最初はお互い探っている状態で、どちらも同じような心理状況にいます。
ただ、受け入れる側のお子さんたちは、大勢いるので心に余裕があります。
なので、転校するお子さんがいじりをマイナスに受け取ったとたん、いじめがはじまってしまうのです。
その土地の風土習慣になれるのが大変に感じる
地方ならではの習慣やしきたりに困惑します。
今まで地域の習慣やしきたりと関係性を持たずにいきてきたお子さんからすると、すべてのことがはじめてのことで何をどうしたら良いのか分らないです。
また、風土習慣ではありませんが地方によっては方言が分らないことがあります。
私が転校したときも、みんなで楽しく話している時、突然方言の嵐でついていけなくなることがありました。
意味をすぐに聞ければよいのですが、内気な子などは聞けずに困ることもあります。
タイミングによっては修学旅行にいけないことや卒業アルバムがもらえないこともある
私は、小4の春に父の仕事の関係で転校しました。
そして、受験対策のために中三の春に生まれ育った地元に戻る形で転校しました。
なので、地元の小学校の卒業アルバムと、転校先の中学校の卒業アルバムをもらうことが出来ませんでした。
中学校の卒業アルバムについては、父が学校と教育員会に掛け合ってくれましたが卒業生ではないのでもらうことはできませんでした。
理屈は分りますが当時の私は悲しかったです。
私は、転校が2回とも春だったこともあり修学旅行には参加出来ましたが、転校するタイミングによっては修学旅行に行けないケースも想定されます。
修学旅行の思い出は、子供心に大きく残るイベントとなる為、転校する際は事前の確認と配慮が必要です。
転校のデメリットに対する対処法について
仲の良い友人(親友)や恋人と離れ離れになる⇒
物理的に会う機会を作ってあげられるのであれば、そういう機会を作ってあげることはできます。
ただし、距離が離れることで心も離れ、それぞれ新しいコミュニティーが出来ていきます。
一方の思いが強ければ強いほど相手のお子さんの気持ちが離れたときのショックも大きくなります。
その際には最大限に親御さんがフォローしてあげてください。
お互いのお子さんが交友を望むのであれば、親御さんとして出来る限りのフォローを続けてあげましょう。例:会える機会を設定して送迎してあげる等
いずれにしても、親御さんが無理しすぎない程度で最大限のフォローをこころがけることが、お子さんにとっても親御さんにとっても良い結果をうむと考えます。
友人や先生との関係を一から作り直す為には相当な労力を必要とする⇒
転校すると人間関係を一から作り直さなければなりません。
まだまだコミュニケーション能力が発達途中の子供にとっては想像以上に大変です。
なので、本当に周りの大人(両親・学校の先生・近所の大人)がしっかりサポートしてあげることが大切になります。
ただし、このタイミングは親御さんも同じく環境が変わり余裕がありません。
そこで、
- しっかり事前にお子さんと良く話しをすること
- 転校先の先生にもしっかりお願いすること
- 転校後は、余裕がないなりにもお子さんと話しをして密にコミュニケーションをとること
- 親御さんも一人で抱えるのではなく、夫婦お互い密にコミュニケーションをとってしっかり連携すること
- そして親御さんのどちらか一方は、子供が必要としたときにしっかり役割を果たせるように余裕をもつこと
- 近隣住民や地域とのコミュニケーションを積極的にとり、周りからサポートしてもらえるような環境を作るように努力すること
が大切になります。
団体で行う部活だとなじむのに苦労する⇒
すでにチームワークが出来上がっている部活だと、転校生はチームになじめないことがあります。
結果的に大好きだった部活を辞めることになるのは、本当に辛いことです。
私は、小1からサッカーをやっていました。
転校先でもサッカーをはじめましたが、全国大会に出場する程の強豪チームしかその街にはありませんでした。
結果的に、小6の時に色々あり辞める結果となりその後サーカーをやりたいとは思いませんでした。
部活になじめなかった場合、少年団やクラブチーム等で同じ競技等を続けられればまだお子さんも救われるでしょう。
しかし、私のように複数の選択肢がない場合はどうにもなりません。
そこでポイントとなってくるのが、お子さんとの事前の話し合いです。
話し合いの中でそこまで想定出来て承知の上の転校したのであれば、お子さんは自分で決めたことなのでまだ多少ふに落ちます。
後は、親御さんとして出来るサポートをしていきましょう。
しかし、親御さんが勝手に進めた転校であればお子さんはやり場のない感情に苦しむ結果となってしまいます。
そうならないためにもしっかり話し合いましょう。
受験えを考えると引っ越すタイミングが難しくなる⇒
受験のタイミングで転校となった場合、どちらを優先するかで悩むことになります。
転校を選んだ場合、行きたい学校にいけなくなるのは本人にとって辛いことです。
転校を選ばなかったとしても、父親と離れることはお子さんの年齢やタイミングにもよりますがとても辛いことになります。
また、母親の負担が大きくなるなど、いずれにしても辛いことです。
いずれにしても事前にお子さんとよく話をすることが大切です。
お子さんの意思を尊重できる選択ができるのであれば、そちらを優先することも必要です。
もちろんお子さんの年齢にもよりますが、年齢にかかわらずに真剣に向き合うことはとても大切です。
もしお子さんの意思を尊重できる選択が出来なかったとしても、しっかり話を聞いてもらえた。そして、努力してくれた。自分の望んだ方向には進まなかったけど真剣に向き合ってくれたことが分かれば、子供も理解して協力してくれます。
子供は大人の想像以上にしっかり親御さんを見ています。
どちらを優先するかは親御さんの判断になりますが、お子さんは自分を一人の人間として話を聞いてくれたかしっかり感じ取っています。
いじめにあうことがある⇒
どうしても転校生は、注目を集めてしまいます。
また、立場が1対複数名となることから、何かの拍子にいじめが発生してしまうことがあります。
いじめを完全に防止する方法を私は持ち合わせておりません。
しかし、私もいじめられた過去を持っています。
具体的な内容は、長くなるため別の機会でお話出来ればと思います。
ただ私から言えることは、一人でも自分の味方になってくれる友人や先生が学校にいて、家に帰れば話をしっかり聞いて見方でいてくれる家族がいてくれることが本当に大きな救いとなってくれます。
また、逃げ場所があると思えるだけでも救われます。
大人もそうだと思いますが、逃げ場所がないと感じるから行き場所がなくなって最悪を考えてしまいます。
追い詰められた人間は、冷静な時には正しく理解できていることも余裕がなくなれば誰でもこの最悪の状況に陥ってしまいます。
そうならないためにも、親御さんや先生、周りの見守る目が大切になります。
日ごろから積極的にコミュニケーションをとって、変化にが気付いてあげてほしいです。
その土地の風土習慣になれるのが大変に感じる⇒
転校生がぶつかる壁の一つとして方言があります。
どうしても理解できない言葉もある為はじめは困惑しますが、家族との会話の中で方言を話題にしてみるのも結構楽しめます。
私は、新しく知った方言を家族で自慢しあったりして楽しみながら克服した記憶があります。
また、仲の良い友人が一人出来ればどんどん聞くことが出来て、気が付けば友人より方言を多用していました。
次に、風習ですがこれも祭りなどは、友人が出来れば自然と慣れていくものです。
なかなか自然になじめないようであれば、親御さんも積極的にお子さんと一緒にコミュニティーに参加してみましょう。
数回繰り返すうちに、いつしか家族で風習になれることも出来るでしょう。
タイミングによっては修学旅行にいけないことや卒業アルバムがもらえないこともある⇒
修学旅行については転校先の学校に事前に確認することもできます。
修学旅行のタイミングやお子さんの希望によっては一時期お父さんが単身で赴任して、転校のタイミングをずらして家族が引っ越すことも検討する必要があります。
これもお子さんにとって最善の選択を優先してほしいところです。
ただし、出来ること出来ないことは親御さんの判断になりますので、ここでも大切なことはお子さんとしっかり話をすることになります。
転校のメリット
ここまで転校のデメリットについて説明してきましたが、転校にはメリット面も多くあります。
過去の失敗や悪いイメージをリセットできる
昔のことを知っている人がいなくなるので、過去のことは忘れてお子さんが一から再スタートできます。
私は、昔かっらシャイな性格だったので、転校を期にリセットできたと感じます。
というのも転校した先が良い意味で田舎だったこともあり、同級生がみんなピュアでした。
関東から引っ越してきたというだけで、みんな興味を持ってくれました。
おかげで、すぐに友人も出来ましたし、シャイな性格もふっしょくすることが出来ました。
嫌いな友人や先生から離れられる
嫌で嫌でしょうがない友人や先生がいるお子さんは、物理的に離れることが出来ます。
結果的に、人間関係を一から再構築できます。
改善することが難しい人間関係は、自分のいる場所を変えるなど環境を変えることによって簡単に改善できることもあります。
お子さんが追い詰められる前に転校することも、一つの手段としてはありです。
環境に適応する力を養える
良い意味で住む場所や通う学校が変わると、強制的にその環境に適応しなければならなくなります。
適応できるまでの時間は人それぞれに違いがありますが、環境が変わるたびに適応することで間違いなく環境適応能力が身につきます。
私も、社会人となり人事異動に伴う転勤で、様々な地域に(7回)転居を経験しました。
それでも比較的スムーズに、地域や人という環境に適応できて来たと感じます。
これも転校を経験したことが大きいと感じます。
第二の故郷ができる
転校や引越しをするたびに新しい土地で生活することになります。
子供のころにはあまり感じることがないかもしれませんが、大人になると良いことも悪いことも含めて良い故郷になります。
友人が増える
転校すれば、必然的に新しい人の輪の中で生活することになります。
人数には個人差がありますが、新しい人の輪の中で生活することにより友人が増えます。
私も、転校した先ではたくさんの友人が出来ました。
特に親しい友人とはいまだに交流があります。
大人になってみると転校の経験が財産になる
転校すると良いことも悪いこともありますが、その土地や人、文化に触れることで少し広い世界で物を見れるようになります。
また、感じたことが価値観になったりと大人になるにつれてその経験が財産だと感じるようになります。
家族で一緒に過ごせる
家族で過ごす時間は、長いようで振り返ってみるとあっという間に過ぎ去っていきます。
家族が離れることなく一緒にいられることは何よりも幸せなことだと感じます。
私は今でもそう感じています。
理由は、私の受験のために私と母だけ先に地元に戻り、父は単身赴任で1年だけ離れて暮らした時期がありました。
ちょうど中三の思春期で、受験も控えている不安定な感情の中、甘えですが必要なタイミングで父親には近くにいて欲しかったです。
また、母も大変だったと想像します。
私の場合は1年離れただけなので結果的には、一緒にいられた時間は長かったと感じています。
親になって感じることは、子供の成長に合わせて親が果たす役割も変わります。
子供にとって必要な時に、親がその役割を果たすためにも一緒にいることは大切な意味があると考えます。
なので、そのための環境を整えることも親の役目だと考えます。
その土地でしか体験出来ない経験が出来る
自分が生まれた土地を離れることによって、新たな土地での体験が大きな価値を生み出します。
私は、小4ではじめて転校を経験しました。
転校した先は、生まれ育った関東とは違い良い意味で少し田舎でした。
そこには今まで経験したことのない、文化がたくさんありました。
よろいを着た武将たちが馬に乗って打ち上げたてた旗を奪い合うお祭り
- 山登り遠足
- 山合宿
- 歩行者天国でお祭り
- 大きな七夕のだしを引っ張るお祭り
- みこしをかつぐお祭り
- 地引網をみんなで引っ張り上げて、釣り上げた鮭をその場で食べるお祭り
- 芋煮会
などなど数え切れないほど町ぐるみでお祭りがありました。
この体験は本当にその土地に住んでいないと味わえない、貴重な経験だったと感じています。
この経験は私の価値観形成にも大きく良い影響を与えてくれたと感じます。
転校時に注意したいポイント
第一にお子さんへの影響を考慮して対応しましょう。
お子さんにとって住み慣れた土地を離れて、せっかく仲良くしている友達とも離れ離れになるだけでも相当なストレスになります。
お子さんの気持ちを置いてきぼりにして転校を進めても誰も幸せになりません。
このことだけは忘れてはいけないと考えます。
これから転校を控えている親御さんへのメッセージ
まずは転校のことについて、しっかりお子さんに説明して大枠で事情をつかんでもらいましょう。
次に、転校についてお子さんの率直な感想を話してもらいましょう。
この時のお子さんの心理状態としては、ショックや動揺で冷静に話ができない状況も想定出来ます。
焦らずにお子さんの状態に合わせて話を聞くようにしてください。
親御さんも引越しに際して余裕がないとは思いますが、お子さんの人生に大きな影響を与える一大イベントとなりますので丁寧に対応したいところです。
諸事情あるとは思いますが、感情的にならずにお子さんの気持ちにしっかり寄り添って話を進めていきましょう。
例えば、どうしても転校が嫌なお子さんに対して、単身赴任ができない状況であれば「まずは3ケ月だけでもいいから一緒に来てほしい、もしどうしてもだめなら戻ってくることも出来る」とお子さんに逃げ道を作って上げることも必要です。
逃げ道があることで安心もできますし、前向きに転校することできっと良い方向にいきます。
お子さんが前向きに転校を受け入れられるような配慮が、結果的にみんな幸せになると感じます。
その都度お子さんの気持ちを確認しながら、丁寧に話を進めていきましょう。
まとめ
私は、転校が本当に「嫌」でした。
でも、大人になって振り返るとすべて良い思い出や経験となっています。
今の私を構成するパーツの一つとして無くてはならないものになっています。
そう思えるのも当時、私に関わってくれたすべての方と両親がしっかりコミュニケーションをとってくれたお陰だと感じています。
「ありがとうございます」
お子さんにとって転校は人生の一大イベントとなります。
その時経験したことやその時感じた感情が、将来の価値観になります。
転校するお子さんの気持ちに寄りそい、転校を良いこと、悪いことと判断するのではなく、もっと広い視点から見守ってあげられる心構えを持つこと。
また、お子さんと密にコミュニケーションをとってその時にお子さんが求めている助けに気付き適切に対応することが大切です。
お子さんと一緒に親御さんも乗り越えていきましょう。
「お子さんの転校のこと」で悩んでいる方の少しでもお役に立てれば幸いです。
終わりに
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございます。
それでは今日も最後まで読んで頂いたあなたに
感謝の気持ちを込めていきたいと思います。
それでは
せーの‼ 「いいね~」
と言う事で
みんなで「いいね~」と言い合える世の中になる事を願って
これからもブログをアップし続けていきます。
これからも応援宜しくお願い申し上げます。
今日もありがとうございました。
失礼いたします。
追伸
お時間がありましたら
私の「You Tubeチャンネル ルシカモール」もご覧いただけると幸いです。
合わせてよろしくお願い申し上げます。
You Tubeはこちらからどうぞ