はじめての一人暮らしは楽しみですよね!
ワクワクする気持ちとハラハラする気持ちで胸がいっぱいではないでしょうか?
そんな気持ちとはうらはらに、はじめてのことばかりでどんどん不安になってきたという方は、多いのではないでしょうか?
実は私もその一人でした。
私が、はじめて一人暮らしをした時の経験や過去の賃貸物件(7ケ所)に住んだ経験をもとに
一人暮らしの不安解消法について説明していきます。
結論:「はじめての一人暮らしは、不安がいっぱいです。ただ、それ以上に楽しいことがいっぱいあります。デメリット面は、メリット面を考えるとクリアーできます。自宅で過ごす時間を楽しく快適にする。趣味に没頭するなど、はじめての一人暮らしライフを楽しむ」ことが大切というお話です。
とは言って具体的に何をすれば良いのかわからないと思いますので、さっそく順を追って解説していきます。
はじめての一人暮らしで不安という方の少しでもお役に立てれば幸いです。
目次
このブログを見ると以下のことが分かります。
①一人暮らしのメリットについて
自分のペースで行動できる
「自由」です。
自分の生活空間を家族に干渉されなくなります。
何とも言えない開放感があります。
同居する家族を気にしないで、友人や恋人を部屋によべる
「自由」です。
家族を気にせずに、友人や恋人を部屋に呼べます。
鍋パーティーとかたこ焼きパーティーなども何も気にしないで出来ます。
自分好みの空間が作れる
「自由」です。
インテリアを考えるのが楽しいです。
インテリアをコーディネートして、自分好みのお部屋を作りましょう。
通勤や通学に効率的な場所に住める
通勤や通学の時間節約は何にもましてメリットがあります。
何より楽です。
通勤時に満員電車に乗っている時のストレスは、戦闘機に乗っているパイロットに近い様態という研究結果もあります。通勤時間が短いということは、それだけでもストレス緩和などのメリットがあります。
干渉されることなく、自由になる
とにかく「自由」です。
私が、はじめて一人暮らしをした時の記憶としては、部屋に入ってすぐ何もない部屋で寝転がって天井を眺めて、解放感を味わいながらインテリアをイメージしてワクワクが止まりませんでした。
その他にもたくさんあります。
②一人暮らしのデメリットについて
お金がかかる
- 家賃
- 水光熱費
- 食費
- 交際費
- その他
家事に時間がかかる
- 掃除
- 洗濯
- 食事
- その他
寂しくなる
同じ家に家族の気配がないことが、急に不安になります。
体調が悪い時に困る
人間弱っているときほど不安になります。
防犯が不安になる
急に心細くなって何かあったらと、とにかく不安になります。
宅急便の受け取りに困る
宅配ボックスがあればデメリットではないのですが・・・
まだあまり普及していないようです。
③メリット・デメリットのまとめ
一人暮らしのメリットはなんといっても、「自由」誰にも干渉されることなく自分のペースで、自分が思ったように生きられます。
一人暮らしのデメリットは、金銭的な負担と家事全般にかかる時間が多くなること。それらが、肉体的精神的負担になる傾向がみられます。
メリットとデメリットを考慮して、自分に合った選択をすることが大切です。
とはいっても、自分の意思で一人暮らしを始める方、就職や人事異動等必要によって一人暮らしを始める方、様々な事情の方がいると思います。
次に、不安を乗り越えるために不安の正体を知り、不安を解消していきましょう。
④不安の正体について
生活費がいくら必要かわからず不安
家族と同居していた時には、あまり気にしていなかった生活費がすべて自己負担になります。
私も一人暮らしを始めた当初は、1ヶ月の生活費がいくら必要かまったくわかりませんでした。
何も気にせずに生活しみたら
家賃・水光熱費・食費・交際費等
びっくりすることになっていました。
すぐに、対策を考えました。
そう、節約です。
家事全般に対する不安
家族と同居していた時にはすべて母親がやってくれていました。
それがすべて自分になります。
・掃除
掃除機やその他の掃除道具をいろいろそろえました。
週に2回か3回が精一杯でした。
・洗濯
ワイシャツは、アイロンがけが面倒でした。
途中からクリーニングに出しました。
クリーニング代が高くつきました。
洗うのはさほど面倒ではありませんでした。
干すのとたたむのが面倒でした。
・食事
鍋とか調理器具はこだわって揃えました。
料理をしないので宝の持ちぐされでした。
外食やできあいの物を仕事帰りに買ってきて食べていました。
防犯面の不安
家族と同居していた時には、誰かが家にいることで防犯になっていました。
一人暮らしだと自分が出かけていれば、家にはだれもいないです。
私は男性なので、そこまで不安はありませんでした。
ただ、出来るだけ2階以上を借りるようにはしていました。
窓を開ける際、2階以上だと気が楽です。
女性は、相当不安だと思います。
オートロック物件や防犯ガラス等必要です。
そもそも一人で生きていけるか不安
そもそも自分は一人で生きていけるのか不安になります。
金銭面や家事全般、新しい地域など、何もかもはじめてのことで不安になります。
急に寂しくなって不安になります。
体調が悪い時に不安
体調が悪くても誰にも気づいてもらえない。
体調が悪くても誰にも助けてもらえない。
弱っているときの不安感はいつも以上に感じます。
⑤不安の解消方法について
費用に対する解決法は?
家賃
一般的には、収入の3分の1以下におさえる
家賃は毎月固定費として一定額が消えていきます。
収入が減った時を想定して、収入の4分の1以下に抑えておくと更に安心です。
いつ何があるかわからないので、余裕のある設定が必要です。
生活費(食費)
出来るだけ自炊する
今までの外食を何度か自炊にするだけでも節約できます。
定期的に米を自分で炊いてラップにくるんで冷凍保存します。
必要な時にレンチンすれば節約になります。
カレーなどを多めに作って冷凍するのもありです。
必要な時にレンチンすれば節約になります。
その他色々ありますが、外食より節約できます。
私もこれをよくやっていました。
生活費(水光熱費)
・電気は、こまめに消す
使わないコンセントは抜いておくことで、待機電力分節約出来ます。
・水道は、こまめに止める
また、勢いよく出さないようにする。
私は、シャワーをよく出しっぱなしにしてしまうので、意識して止めています。
昔の水道メーターは、水流のだせいで多少メーターが回る可能性があります。
なので私は、勢いよくは出さないようにしています。
※これは昔に聞いた話なので可能性ということでご理解ください。
・ガスは、お湯(シャワー)をこまめに止める
お湯は、こまめに止める。
ついシャワーを出しっぱなしにして洗ってしまいますが、もったいないです。
止めれば、水もガスも節約出来ます。
私は、シャワーをよく出しっぱなしにしてしまうので、意識して止めています。
家事全般に対する解決方法は?
掃除
自動ロボット掃除機を使用する
ルンバが有名ですよね。結構しっかり掃除してくれます。
見ているだけでもなんだか可愛くて癒されます。
たまにドック(充電すると所に戻れずに止まっていることっも・・・)
最新のものはどうかわかりませんが、私は初期型を使っていたので、これはこれで可愛かったです。
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洗濯
ドラム式で衣類乾燥付きのものにする
ドラム乾燥式は本当に良いです。
洗濯の手間を考えたらむしろ安く思えます。
私は速攻で買い換えました。
風アイロン付きは、洗濯後のアイロンがけがほぼいりません。
※多少のしわは残ります。また、アイロンがけのようにパリッとは仕上がりません。
私は、クリーニング代や手間等を考えると、ドラム式洗濯乾燥機を買ってしまったほうがお得に感じます。
こちらの記事も参考にしてください。
・はじめての一人暮らし、ぜひそろえたい便利な家電7選+2選!にとびます。
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食事
一人暮らしを期に料理を覚える
せっかく一人で好きなものを作れるので、料理に挑戦しましょう。
私も、ちょっとはまりました。
ただ、趣味が忙しくなり続きませんでした。
最近は、YouTubeで料理動画もアップするようになったので、また少し料理することが楽しくなっています。
※ルシカチャンネルをよろしくお願いいたします。
家事全般に言えることですが、
最近では、家事代行サービスも盛んに利用されています。自分の時間的価値を考えたうえで必要があれば、定期的に利用してみるのも一つの方法です。
防犯面に対する解決方法は?
セキュリティー対策をチェック
・オートロック物件か確認する
・防犯カメラが設置されているか確認する
・カメラ付きインターホーン(録画機能付き)か確認する
・1階であれば、防犯ガラスやシャッターの有無を確認する
ただし、セキュリティー強化物件の家賃は、高額となるケースがあります。
また、オートロック付き物件だからといって安心はできません。
入居者と一緒に侵入したり、宅配便を装うなどあるため注意は必要です。
鍵を開ける際は、周辺に気を配る等必要です。
一人で生きていく不安に対する解決法は?
自宅で楽しく過ごす方法を見つける
音楽を聞きながら、コーヒーを入れてリラックス空間を楽しみましょう。
週末には、友人をよんで鍋やたこ焼きなどのホームパーティーをするのもありです。
私がはじめて一人暮らしをした時の理由は、これでした。
みんなで、集まって楽しかったです。
近くに住んでいる友人や会社の同僚を確認する
非常時に誰か知人が近くに住んでいると安心です。
確認して知っているだけでも安心します。
※ただし、知人が住んでいるからという理由で近くに引っ越すのは避けたほうがいいです。知人もいつかは引っ越します。
サークル活動など地域のコミュニティに所属してみる
地域のサークル活動などを通して、仲間が増えます。
住むところは、住むだけと割り切ってみる
平日は衣食住のためと割り切って、休日は趣味に没頭しましょう。
ペットを飼ってみる
最近は、ペット可の賃貸物件も増えてきました。一人暮らしを期にペットを飼ってみるのもありです。
※生き物を飼うことは責任が伴います。しっかり考えてから、飼う必要があります。
まとめ
はじめての一人暮らしは、不安がいっぱいです。
ただ、それ以上に楽しいことがいっぱいあります。
何より自由というのは楽しいです。
デメリット面は、メリット面を考えるとクリアーできます。
自宅で過ごす時間を楽しく快適にする。趣味に没頭するなど、はじめての一人暮らしライフを楽しみましょう。
はじめての一人暮らしで不安な方の少しでも不安解消のお役に立てれば幸いです。
こちらの記事も参考にしてください。
・はじめての一人暮らし、入居前後にやることを3段階で分りやすく解説!にとびます。
・はじめての一人暮らし、ぜひそろえたい便利な家電7選+2選!にとびます。
・【要注意】はじめての退去、失敗しないために気をつける3つのことにとびます。
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全国賃貸情報 アパマンショップ終わりに
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それでは今日も最後まで読んで頂いたあなたに感謝の気持ちを込めて
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