子供の収納デビューのために、子供が一人で安心して使える収納を探している方、お部屋のインテリアに合わせて自分好みの収納を作りたいとお考えの方へ
ニトリのカラーボックスは、オプションパーツの種類も豊富です。
しかも、軽量なのに丈夫な引き出しが取付できます。
ただ、どうやって組み立ってたら良いのか分らない。
そもそも私は、日曜大工が苦手だ。
どうしたらいいの？
どんどんやる気がなくなってきたという方は、少なくないのではないでしょうか？
今回は、日曜大工が大好きで、前回ニトリのカラーボックスを組み立てた私が、
組み立てた時の経験と記録をもとに
「【簡単】ニトリカラーボックス！オプションパーツの取り付け方とポイント！」と題して説明していきます。
結論：「組み立てが簡単で、建付けがしっかりしているニトリのカラーボックスは、種類や色も豊富なので組み合わせることでどんなインテリアにも合います。また、オプションパーツも豊富で、自分のアイディア次第でオリジナル家具のように自分色を発揮できる強い味方になってくれます。これを見ればオプションパーツ（引き出し）の取り付け方がわかる」というお話です。
とは言ってもどのように組み立てれば良いのかわからないと思いますので、さっそく順を追って解説していきます。
ニトリカラーボックスオプションパーツの組み立て方が分らない！と悩んでいる方の少しでもお役に立てれば幸いです。
※今回の動画は、前回アップした「【簡単】種類が豊富なニトリのカラーボックス！選ぶポイントと組み立て方！」の続編になります。一部内容が重複するところもございますが、ご了承ください。
目次
このブログを見ると以下のことが分かります。
ニトリのカラーボックスについて
ニトリのカラーボックスは、種類や色、サイズが豊富にラインナップされている
今回紹介するニトリのカラーボックスは、種類や色、サイズが豊富にラインナップされています。
正直ありすぎてどれにしようか迷ってしまうくらいあります。
また、オプションパーツも豊富で、自分のアイディア次第でオリジナル家具のように自分色を発揮できる強い味方になってくれます。
我が家では、今回紹介する「ニトリのカラーボックス3段タイプ」を、クローゼットの中で使用する子供用の棚として購入しました。
その棚にオプションパーツで、簡単に引き出しを取り付けることが出来ます。
しかも、安くて簡単なのに機能がしっかりしていて安心です。
今回は、引き出しを設置するために、専用のレールを取り付けていきます。
先にお話しておきますが、前回に引き続き今回もミスしています。（笑）
３段引き出しを取り付けるはずが、中央の引き出し１段が入らないトラブル発生です。
でも、間違いやすいポイントだと思いますので、是非参考にしていただきたいです。
また、リカバリー方法も参考になると思います。
ニトリカラーボックスのオプションパーツについて
オプションパーツも種類が豊富
カラボにぴったり 収納ボックス専用引出しレール 2本組
カラボにぴったり 収納ボックス(浅型)
カラボにぴったり 収納ボックス(深型)
この３点、我が家が買ったものです。
バスケット タック2 レギュラー
バスケット ライラ3 レギュラー(GY)
収納ケース Nインボックス (W)
カラボサイズふた付きボックス ティクス2
オプションパーツは、これ以外にもたくさんあります。
今回は、一部をピックアップして載せています。
カラーボックス Nカラボ 3段扉付き
こちらはオプションパーツではないのですが、参考までに載せています。
扉付きタイプです。
我が家の設置例を紹介
我が家では、子供用の小さい棚が欲しくて探していました。
今はクローゼットの中に入れて使えて、将来的にはお部屋のインテリアとコーディネートしやすいものを探していました。
また、引き出しなどのオプションがあるものが良かったので、今回のこの商品がドンピシャで目にとまり購入しました。
今回、この引き出しを選択した理由としては、
引き出し自体が軽量であること
引き出しに角（とがった）ところがないこと
引き出しの強度があること
しっかりレールがあること（ただ入れるだけでないこと）
地震で引き出しが飛び出してこないこと（安全機能があること）
これらの条件を満たしている物を探していました。
購入するカラーボックスに対応したオプションが分らないときは、
店員さんに聞きましょう。優しく丁寧に教えてくれます。
遠慮しないで聞きましょう。
ニトリカラーボックスのオプションパーツの取り付け方について
オプションパーツの取り付け完成系をイメージして確認する
カラーボックスに引き出しを置いてみます。
しっかり説明書を確認する
まずは、梱包されている物が有るかを確認しましょう。
特にネジ類は小さいため確認したら失くさないようにしましょう。
小さな割れないお皿やプラスチックのトレーがあると便利です。
１００円ショップやホームセンターには、ネジ専用の失くさないためのトレーが売っています。
次に、説明書を一度読み、大まかな流れと完成した形をイメージしましょう。
私は説明書をしっかり読まないで、なんとなく作り始めてしまうのでたまに間違えます。
YouTube動画でも作成手順をアップしていますが、見事に間違えています（笑）
間違えやすいポイントやリカバリー方法の参考にしてください。
引き出しのレールを取り付ける
引き出しを取り付ける為のネジ穴を確認します。
まず、上の段の引き出しは、上の棚板の一個下のネジ穴にレールを設置します。
次に、下の段の引き出しは、下の棚板から4個目のネジ穴にレールを設置します。
レールには上下があります。
また、切れ込みが入っているほうが手前側になります。
レールをネジで固定していきます。
レールが6か所に設置出来ました。
トラブル発生！！
私はカラーボックスを組み立てる際、説明書をしっかり見ていなかったのでミスしました。
※オプションパーツを取り付ける予定がある方は、カラーボックスを組み立てる際に説明書をしっかり読んで確認することをおすすめします。
引き出しを３段取り付けるはずが、中央の引き出し１段が入らないトラブル発生です。
引き出しの説明書を確認すると、今回はしっかり説明書通り設置できています。
間違いやすいポイントだと思いますので、是非参考にしてください。
ここで、あることに気が付きました。
一つの棚に大きい引き出し一個、もしくは小さい引き出し２個を設置する際の棚板の固定方法はネジ固定になります。
一度ステーを外して、ネジ固定に修正していきます。
修正する
リカバリー方法ですが、中央段の下側の棚板をジョイント設置からネジ固定設置に変更します。
中央段の下側の棚板を外し、ジョイントを外せるようにします。
次に、4か所のジョイントを外していきます。
中央段の下側の棚板をネジで固定していきます。
完成系が、こんな感じです。
引き出しは入るでしょうか？
やったー！入りました。
完成しました。
※必ずではありませんが入れる引き出しの大きさによっては、引き出しを入れる際の棚板の固定はネジ固定のほうが間違いないようです。
動作確認する
出し入れはとてもスムーズです。
しかもレールの凹凸が安全機能となって、地震でも引き出しが飛び出さない安全設計で安心です。
また、素材が軽く引き出しを取り外そうとすれば簡単に外れます。
私の子供は、物を出し入れする際引き出しを一度取り出して、再度引き出しを入れるという作業のほうがのやりやすいようです。
引き出し自体軽くて出し入れも簡単なので、収納デビューには良いと感じました。
まとめ
今回は、ニトリのカラーボックス３段タイプにオプションパーツ（引き出し）を取り付けてみました。
まず種類が豊富で、自分好みの一台がきっと作れます。
組み立てが簡単です。※説明書はしっかり読むことをお勧めします。
組み合わせ自由自在で、どんなインテリアにも合うと感じます。
引き出しが飛び出さない安全機能が備えられています。
考えた方は凄いです。
小さい子供が一人で使っても、軽量で丈夫な素材のため安心です。
ということで、アイディア次第で使い勝手の良い１台が作れます。また、安心設計で小さい子供の収納デビューの強い味方になってくれるのではないでしょうか。
「「ニトリカラーボックスオプションパーツの組み立て方が分らない！」と悩んでいる方の少しでもお役に立てれば幸いです。
最後に、以前この組み立て作業をYouTube動画でアップしておりますので、そちらも参考にしてみてください。
「ニトリカラーボックスオプションパーツの組み立て方！」というタイトルです。
こちらもあわせて、宜しくお願い致します。
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終わりに
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今日もありがとうございました。
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